*更新履歴/近況報告*

2017/6/16
一年に一回ペースどころか十年ほど放置していたらサイトが消えていたので移転しました。おそらく死んでいたのは五ヶ月くらいだと思いますが……。
ついでに少しコンテンツ整理しました。
・プロフィールは情報古すぎるので消しました。
・コンパイル関係のページを取っ払いました。
・2003年以前の古い絵はさすがにあんまりだったので消しました。
・凍結中の長編小説はさすがに今後改稿するとも思えないので消しました。
・オエビはサービス死んでたので外しました。
・Web拍手はログインパスワードを忘れたので外しました。
・リンクは大半切れてたので思い切ってページごと取っ払いました。
・カードワースページの掲示板は死んでたので外しました。

リンク取っ払っちゃったあたりで察していただけるかもしれませんが、おそらく今後もそれほど更新されることはないと思います。
最近の小説は「小説家になろう」に「こうづき」名義で載せているので、良かったらどうぞ。
最近の絵は「pixiv」に「こうづき」名義で載せているので、こちらもまあ……需要はないと思いますが良かったらどうぞ。小説も版権ものはpixivに置いています。
サイト自体は、古い小説とカードワース関連のために置いておきたいと思って復活させました。カードワースはシナリオと一部素材だけ残したのでもいいような気もしますが、選別するのも面倒なのでそのままごっそり上げ直しました。
内容は十年前のままなので、ちょいちょい「ネスケで動作確認しています」などのすごい文言が見受けられますが、もう面倒なので放っておきます。あとあちこちに古いURLが残っていると思いますが適当にスルーしていただければと思います。


2007/10/6
リンク修正、およびトップページの修正のみです。書くほどのことでもないのでトップはそのままです。


2007/9/7
更新が一年一回ペースですみません。ちょっとサイトの更新まで手が回っていません。
小説(がらくた)に、「さくらが丘のうそつきデュラハン」を掲載しました。原稿用紙227枚、長編です。
たぶんタイトルから想像されるものとは違うと思います。さくらが丘は埼玉県だし。

去年の「花籠の囚人」、一昨年の「魔女は胡蝶の夢を見る」よりは面白いのではないかと思います。「花籠」が電撃小説大賞一次落ち、「魔女」が二次落ち、「デュラハン」が三次落ちなので、比べてみると面白い……かどうかは分かりません。


2006/8/6
リンク修正。ついでに四年くらい(!)放置してあった実害のないリンクミスを修正。
さらについでに、エンティティコードに修正せずに生で書いてあったメールアドレスを修正したり消したり、修正を強化したり。小説ページにいちいちメアドを載せるのは何かのためだと思ってたんですが、今どきローカルに保存して短編読む方なんてそういませんよね。ビューア使うならtxt版をDLしてくださるでしょうし。

作業の過程でスプ*スプを読み返しました。クサい上にあんまり何も考えてなくてびっくりしました。どうやらギャグと裏設定を書くのに夢中で、春月の心情とかは正直どうでもよかったみたいです。いや、ギャグって本当に大変なんですよ。たぶん。
あとヴェイパー〜を「シリアス」って言うのはそれだけで結構壮大なギャグだなと思いました。解説文見てもシリアスになる気配がないよ。当時は真剣に感覚が麻痺していたのです。

もうすぐ就活本番でとても怖いです。ワンデーインターンとかでお茶を濁す今日このごろ。ところで来年の前期にどうしてこんなに取らないといけない単位があるのかな。なんか厳しそうなのばっかり残ってるのは気のせいかな。一・二年と三・四年で単位を別々に計算するうちの学校のシステムに納得がいきません。世の中の文系三・四年生ってもっとヒマって本当?
なんかいろいろ、どうする、私!(ライ○カードのCM風に)


2006/7/19
小説(がらくた)に、「花籠の囚人」掲載。連載するほどの価値もありません。書いてた私が最後まで主人公のキャラを掴めなかったという時点でダメダメです。図体だけはでかくて、原稿用紙換算273枚です。
中華風?異世界ファンタジーということで、固有名詞と訛りの描写以外のカタカナを完全に排除したつもりです。意味のないこだわり。
終盤がぐだぐだですが、少しでも面白いと思っていただければ幸いです。

ウェブスペース容量が圧迫されてきて地味にピンチです。10Mのスペースで8Mを越えた気がします。というわけで、ウェブ上に残っていたスピソの残骸を処分しました。い、いつか再開する気はあるんだよ? 本当だよ? 誰も待ってないと思うけど!
ていうかここ見てる人ってどれくらいいるんでしょうか。ずいぶん長いこと宣伝もしてないし、カオパラで完結作品を検索して来る方がいるかどうかってところですかね。

トップページ背景を変更。右上の文章も「恥の多い生涯を送ってきました。」に変更。言うまでもなく太宰の「人間失格」です。この間読んだ、人間失格へのオマージュっぽい小説に感化されただけです。単純。

生きてますし、けっこうな量の文章を書いてはいます。作品にならないだけです。でも書くのって本当に楽しいですね。うん。がんばる。


2006/1/14
小説(短編)に、「バカの花」掲載。ものすごく久しぶりの短編です。ガルガス2以来だから、え、二年ぶり……!?
実は某覆面作家企画さんに応募しようと「花」をテーマに書いたのですが、主催者さんのサイトを見て「こりゃあ雰囲気を間違えた気がするな……」と思い、結局応募を見送りました。こんな更新低迷中のサイトが企画に参加するのもおこがましいですしね。

それにしても、私は試験前にしか更新ができないのか!
すいません。今年はもうすこし頑張れるといいと思います。
いちおう、去年は原稿用紙に換算すればアホみたいにたくさん書いたのですが。スプ*スプの後半に「魔女は〜」に「ヴェイパー」。それに比べれば「バカの花」は原稿用紙わずか16枚なのでかわいいもんですね。今年は短編も長編も適度にたくさん書きたいです。

トップページ右上の言葉も変更。「ゆうき【勇気】 幸運にもかっこいい成功に至った無謀。」平凡社「噴版 惡魔の辭典」より、日高敏隆の言葉です。「悪魔の辞典」の日本語版。


2005/9/8
小説(連作短編)に、「ヴェイパー・トレイル」掲載。総計で原稿用紙75枚+αの、それほど長くないかもしれない話です。
「スプリング*スプリング」の企画ものにも登場する、山下直樹氏が主人公です。かと言って、スプ*スプの外伝かと言われればそうでもなく。世界観ちょっと違うし。
ただ、ヴェイパーだけ読んでも全部状況が掴めないかもしれないという不安はあります。
ついでにこんなことを言うのもなんですが、あんまり山がなくてオチがなくて意味もないです。
というかこの場でぶっちゃけると、「おまけ1」が一番書きたかったところであって、本編は「おまけ1」のおまけかもしれません。
例によって、連載にするほどの自信がなかったので一括掲載です。

しかし「連載中に飽きて放置」を防ぐために「全部書き上げてからの掲載」を決心したものの、結局一括掲載してしまったら更新頻度が大変なことになりますね。
あ、単発の短編書けばいいのか。


2005/8/21
小説(がらくた)を新設、長編小説「魔女は胡蝶の夢をみる」掲載。
連載にするほどの自信がなかったので、一気にドカッと載せてみました。
これもやっぱりページの最下部でちょっと恥ずかしい告白をしています。
ちなみに、3/19付でお絵かき掲示板に描かれている銀髪少女がこの話のヒロインです。
四ヶ月前に書き上げた話なので色々と気になるところはありますが、もうこのまま出してしまおうと思います。
ありがちな感じが否めませんが、それなりに日本語にはなっていると思います。

カテゴリ追加ついでに、スピソへのリンクを切りました。ぼちぼち第六版を書き始めようと思います。世界観・キャラクターなどのベースは出来ているので、他よりは書きやすい、はず。
スプ*スプと若干リンクしている別の連作短編(全三話)も書いているのですが、スプ*スプで思いっきりギャグにした場面をシリアスに書き直すというちょっとした壁の前で詰まっています。

ついでに、久々にトップページ右上の文章を更新しました。「純粋の美しさは、いつも無意味で、無道徳だ。」太宰治の「女生徒」より。その直前の、「美しさに、内容なんてあってたまるものか。」という言葉も好きです。というか、ロココに言及したこの辺りの文章に心を奪われました。
夏休みは嬉しいです。でも十代最後の夏です。明後日には今学期の成績も出てしまいます。いろいろと悲しいです。もう青春18きっぷで旅に出るしかないのでしょうか。
二十歳になるのは怖いなあと言いつつ、今回の衆院選は行ってみたかったなあとも思います。


2005/7/28
ものすごく久々に絵のページを更新しました。
ついでに一番下の絵でちょっと恥ずかしい告白も。やっぱり大学生になって暇になったら賞とか送ってみたいとかいう願望にかられるんですよ。どうせ完結できないくせに。〆切に間に合わないって、なんか賞とかそれ以前の問題じゃないですか。

メイン掲示板があっさり復旧したので、臨時掲示板の存在意義が怪しいですが、まあ次落ちた時のために一応置いておきます。何か別の用途を思いついたらその時に考えよう。臨時掲示板、デザインはちょっと好きです。

というわけで、レポートからの現実逃避のための更新でした。


2005/7/3
メイン掲示板に繋がらない上、サポート掲示板を見ていたら復旧するのかどうかとても不安になったので、勢いで臨時掲示板を立てました。
カスタマイズが面倒くさいので、自由度は低いですが設定が楽な掲示板を選びました。これはこれでいいかも。

それはそうとこれから試験期間に突入です。私の場合は諸般の関係で点数はどうでもよくて、単位さえ来ればいいんですが、落とせない単位が多いんですねー。なんで教職なんか取ろうと思い始めたのかよくわかりません。教職関係の授業は聞いているだけならとても楽しいんですが。

余裕があったらやりたい更新:
・かつて放棄した別サイトの謎ポエムとエセ小説を更新。
・スピソの全面改訂。第一話がバッサリ削られそうな予感というか悪寒がします。
・スプ*スプお題モノの山下直樹を主人公にした話が書きたいです。
・書きかけの魔法少女モノを何とか書き上げて連載開始したい。
・書き上げたものの、あまりのつまらなさに衝撃を受けた魔法学校ものを全面改訂してみたい。

……形になってないだけで、色々書いてはいるんですけどね。果てしなく迷走中です。
し、しかしそんなことより何より、私には明日の試験が……!


2005/3/13
更新というほどのものはありませんが、スプリング*スプリングについてご指摘を頂いたリンクミス・変な表記を修正しました。
・「台詞」part3から4へのリンクが切れていたのを修正
・「台詞」「そ」の誤字を修正
(3/14追記:こ、こちらこそすみません! 確かにマラソンは週じゃなくて周ですよね……!)
・「いろは」「る」の誤字を修正。「代わりにに」はひどい……。
・「いろは」「に」の表記ミスも修正。当時、神田ハルは確かに王妃じゃなくて王太子妃です。
本当にありがとうございました! こういったご指摘はとても嬉しいです。
もしも「これっておかしいんじゃない?」というところがありましたら、お気軽にご連絡をいただければ幸いです。できるかぎり早急に対処します。


2005/3/10
スプリング*スプリングに本編一括ダウンロード版を設置しました。
テキスト版は青空文庫形式にしようかちょっと迷ったのですが、テキストビューワー以外で見ていらっしゃる方には見苦しくなりそうなのでやめました。まあ、影響があるのは第一話と第六話のルビ三箇所だけなので、あまり気にするほどのこともないかと。
あと拍手でご指摘頂いた、本編第四話・五話の誤字などを訂正。ありがとうございます!
ついでに「46の台詞。」のリンクミスを一部修正しました。

それはそうと明日からちょっと合宿に行ってくるのでレス等止まります。ご容赦を。


2005/3/9
スプリング*スプリング更新。
本編第十一話本編第十二話を追加。
・「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に8本。
嬉しいのでちょっと叫ばせてください。

完結しました!

や、やったあ……ついに完結したみたいですよ! 総合計、原稿用紙839枚。登場人物は合計で約70人(出番が一度きりのキャラ含む)。本編はB5の用紙に印刷すると計70枚。
本編を読んでからお題ものの方を読んでいただくと、またちょっと違う話が展開しているので、ぜひ読んでいただければと思います。(というか、お題ものの方が本編の二倍以上の長さがあったりしてどうなんですかコレって感じです)

こんなに長い話を完結させたのは初めてです。長い話を書いたことはありますが、終わらせたのは初めてです。というか、原稿用紙60枚以上の物語を完結させたのは初めてかも……。
無駄に達成感に満ちあふれています。予告していた完結日を三日ほどぶっちぎっていますが、その辺りはご愛敬ということで。

でも、結末あんなので良かったんだろうか? という不安もちょっとあります。253枚も費やして、結局ほとんど何も進展してないんじゃないかという気も。あと、独りよがりな文章になっているところが多いんじゃないかととても不安です。展開についての疑問・質問等ありましたら、スプ*スプのページ下部のメールフォームあたりから送っていただければ、小ネタブログで回答したり、ちょこっと文章を手直しするかもしれません。
よろしければ感想など頂ければ幸いです。カオスパラダイスさんの第三回らんきんぐにもエントリーしておりますので、もし面白いと思っていただけましたら、投票して頂けたりするととても嬉しいです。

ああ……なんか幸せ。(でも何だかハイになっているので、誤字脱字等あるかもしれません。お気軽にご指摘ください。お願いします)


2005/3/7
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
また両方アホっぽいギャグです。「く」に出てくる藤原家の飼い犬の話は、固有名詞なのでちょっと問題があるかと思ってどうしようか迷ったんですが、まあこれくらいなら大丈夫かな……と思ってみます。「を」に出てくる「ストーカー」は「あ」のあの人。

本編#12(最終話)は書き上がりました。あとはちょっと戻って本編#11と、お題モノの残り5本。
更新していないものの中では、あと「へ」「け」「も」「す」「ん」が比較的シリアス、他がギャグだと思います。「も」「す」は本編第十二話の読後に読んでいただきたいのと、「ん」は最後の締めっぽい気がするので、その三本は#12の更新待ちです。
#11の前にお題モノを書き上げて、最後に#11を仕上げていこうと思います。数日以内には完結できるはずです。

拍手や感想など、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。がんばります。


2005/3/6
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
両方アホっぽいギャグです。気分的には原点回帰。
なんかこう、ギャグばっかり書いていた反動か最近暗い話が多かったんですが、逆に暗い話に飽きて揺り戻しが来てるような気がします。

本編#12は山場を越えつつあり、お題は手元で書いていないのがあと7.5本。うち5本がネタ未定。「を 『をいをい』」が一番難しい気がします。これ「おいおい」で書いちゃ駄目かなあ。なんか「をい」って見てると背中がもぞもぞします。
本編#11で思いっきり行き詰まっているので、できるだけ早急に打破します。っていうか、今日が完結予告してた日じゃないかというツッコミは勘弁してください! 三ヶ月前から宣言していたにもかかわらず、全然間に合いませんでした……。
もうこのまま先に#12を書き上げて、#11が書け次第まとめて更新、くらいの気持で行こうかと思います。
姫の台詞が書けないし兄ちゃんは動かしにくいし王子は行動が論理的じゃないしもう勘弁してくれー!


2005/3/5
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
「た」はシリアスっぽい物体で、「め」は単発ギャグです。「め」に野島と遠藤というクラスメイトが出てきますが、彼らの初出は本編#7だったりします。どうでもいい。

本編最終話がやたら長くなってどうしようって感じです。今、23行×30字×2段にした時に、本編#1・#5・#6は4ページ、#2・#3・#4・#7・#8・#9は6ページ、#10が8ページになっています。#11は起承転結の承くらいのところで4ページ目に差し掛かっているのですが、#12(最終話)は今書いている転の途中までで既に10ページ。どうするんだ、これ……。
なお、意外にも、ボトルネックはお題モノの方になりそうです。あと12話(うち6話はネタ未定)ってどうなんですかー! 最後の更新は本編最終話にしたいので、頑張ってお題モノ書きます。


2005/3/1
更新チェッカーが引っかかったりすると申し訳ないので、トップの更新日付は変えていません。
スプリング*スプリング本編第一話の誤字・脱字・表現などをあちこち修正しました(内容については、山田の台詞の中で一箇所だけ変更がありますが、読み直すほどのものではありません)。

(以下詳細)
・×「このまま返すわけにはいかない!」→○「このまま帰すわけにはいかない!」など、何でこんなもん三年間も放っておいたんだよ的な誤字を修正。
・第一話だけ、「――」(中線、ダッシュ)を「空白+打ち消し線」で表現していたのですが(線と線のあいだにわずかに空白が空くのが嫌だったので)、最近のものに合わせてそれらを中線に修正。(推奨閲覧環境ではスペースが空かないような気がするので、まあいいかな、と)
・王子の口調を少しだけ丁寧に(e.g.「とっくにやっとるわい!」→「とうの昔にやっている!」)。あと山田から王子への呼びかけを敬語に修正。
・「ねぇよ」「びしぃ、と」のような、あ行小文字をできるだけ消去(→「ねえよ」「びし、と」)。なんだか落ち着かなくなったので。あと、台詞語尾の「っ」も少し減らしました(e.g.「空耳じゃないっ、」→「空耳じゃない、」)。
・地の文の口調がら抜きだったりして気持ち悪かったところを数カ所修正。
・「びよ〜ん」になんだか殺意を覚えたので「びよーん」に修正。大差ない。
・読みにくいので、「ケータイ」を「携帯電話」に修正。
・その他諸々。

何せ書いたのが高校一年生の二月、実に三年も前のことなので、文章の癖が全然違って恐ろしかったです。


2005/2/27
スプリング*スプリング本編第十話を追加しました。今更になって最後のメインキャラ・Y氏が登場です。
一応、今回の初登場キャラ二人については「いろは」の「う」で既に名前が出ていたり。

本編#12まで読んでから本編およびお題モノを読みかえしたり読んだりしていただくと、「そうか、あれはこういう意味だったのか」と思えるような話があるような気がします。
本編はこれで残りあと二話。このままの勢いで行きたいと思います。
しかし、こんなに長い話を、ゴールが見えるところまで書いたのは初めてかもしれません。無事に完結できますように。いや、ここまで来ればさすがに終わるはずなんですが。

もうレポート諦めたい……(まだやってた)。


2005/2/26
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に3本。
「ほ」の解釈はご想像にお任せします。文中、英語での台詞の日本語訳が「ですます」調になっている部分がありますが、実際の英語の文章はともかく、単にそういうニュアンスで発された言葉なのだと解釈してください。「や」は普通の単発もの、「さ」はある意味「な」と対応しているのかもしれません。ちなみに「さ」の少年は「いろは」の「い」の少年と同一人物です。

最近、設定を投げてばっかりであまり回収していなくてすみません。本編#12(と、最終話と併せて更新する予定のお題モノ)で一応全部つながって、なんとか解決すると思います。

(以下ひとりごと)
スプ*スプの完結目標を3/6にしたのって、母校の卒業式の翌日に合わせたつもりだったんですけど、母校の卒業式は今年は土曜日じゃないらしいんですよ。なんだよ3/3って。あやうく気付かずに空振りするところでした。怖い怖い。
というわけで、完結予定日を3/6にする意味が(自分の中で)なくなってしまった(かといって、3/4ではちょっと心の準備が間に合わない)ので、とりあえず三月上旬のうちに完結するように頑張ります。完結予告から早一ヶ月ちょっと、ようやく先が見えてきた、とは思うのですが。(残りは本編3話+お題モノ14話)
なんで完結を急いでいるかといえば、スプ*スプの第一話は、もともと今の高校三年生が一年生の時に、高校の文芸同好会で新入生歓迎のために書いた話なんですね。なので出来ればその時の一年生の卒業に合わせて、完結させたいと思っている次第です。卒業おめでとう、には間に合わないっぽいですが。


2005/2/25
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
どシリアスの連続を避けるための細切れ更新です。この「な」が「ね」の後に来てしまったのは失敗だった気もしますが、まあいいです。
たぶん今回の「き」で、深川カナ子に関する話は終了です。

進捗状況:
スプ*スプ本編→#10が80%完成。残すは#11、#12のみ
スプ*スプお題モノ→ネタが決まっていないのは残り9本
三日後に提出のレポート→完成度3%

……ひ、必修じゃないから別にいいか!?


2005/2/21
スプリング*スプリング本編第九話を追加しました。
なんとなく、どんな風に受け取られるのか不安です。なんか段々コメディ色が薄れてきた……。今後もどんどんシリアス路線に突っ込んでいきます。許してください。
次回から、最終話である本編#12に向けて(たぶん)最後の新キャラも登場して、物語が進展していく予定です。新キャラさん、今書けている限りだといまいち濃度が足りないので、もっと煮詰めていきたいと思います。

これで残りは本編3話+お題モノ19話、かな? できるだけあと半月で完結できるよう頑張ります。レポートの〆切が近づいて来ているのが少し不安だったりしますが。
面白かったら、ぜひメルフォやトップページの拍手あたりから何か送っていただけたりすると嬉しいです。


2005/2/20
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に3本。
「し」だけ少しばかりシリアス風味、他はおちゃらけた単発ものです。シリアスもいいけど、やっぱりほのぼのやギャグは楽しいですね。
しかしこの後の更新は、どんどんシリアスが増えていく予感。同時にアップする中に、一本くらいは明るい話を入れようと思っているんですが、失敗したら(暗い話ばっかり更新されてしまったりしたら)すみません。

トップページ右上の文章更新しました。「一つの原理に反抗することができるのも、別の原理に屈従すればこそだ。」というやつで、「考えるヒント」という本の文章です。面白い本なんですが……重い文章ばかり読んでいた受験生時代には楽しく読めたんですが、最近はライトノベル慣れしてしまったので、読むのが辛いかもしれません。
自分が確実に馬鹿になっていると思う今日この頃。

感想や拍手など、いつもありがたく頂いております。最近は前より少しはカウンタも回るようになって、ありがたいことです。本当にありがとうございます。頑張ります。


2005/2/16
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に4本。
「ゆ」が前回更新した続き物の後日談。「う」も山下直樹の話です。シリアスな上に微妙な説明くささがどうしようもありません。おそらく今回の更新分で彼に関する話は終わりだと思います。
「あ」は深川カナ子の話、「の」は普通の単発ギャグです。
やっと「台詞。」も折り返し地点を過ぎたので、残り22話、さくさく書いていきたいと思います。

弟は第一志望の学校に落ちてしまいました。まあ倍率9倍(例年は6倍なのに、今年は公立の日程変更で公立との併願が可能になり、倍率がはね上がったらしい)の国立だったらしいんで、仕方ないかなと思います。でもあれだけやっても駄目なのか。彼の第二志望校は私の母校です。そっちには受かってくれると信じてる。


2005/2/14
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に5本。
「ま」が王子の話で、「ふ・こ・え・て」は四回連続の続き物、山下直樹とかの話です。とにかく台詞が説明的になってしまった感じがします。ギャグとシリアスの配分が微妙すぎるし。説明不足も激しそうだし。なお、彼のあの性格はかなり最初の段階から決まっていたものです。
何にせよ、これで彼の話は一段落して、あとは関連する話が単発で1〜2本あっておしまいです。

今日はバレンタインデーですが、特にチョコをあげようと思う相手もおりません。というか今日は家から出る予定すらなかったり。さ、寂しくなんかないぞ!

勢いでweb拍手設置しました。何となく面白そうだと思ったので。時代に乗り遅れすぎじゃない? という気もしないでもないですが。
メルフォをトップページに持ってくるのと、どちらにしようか迷ったんですが、何となくweb拍手の方をトップにつけてみました。ミカンのアイコンはバナーの使い回しです。
そのうちひっそりと拍手ボタンがInfomationの下あたりに動いているかもしれませんが、誰にも気付いてもらえないのも寂しいので、とりあえず最初に表示されるところに置いてみました。

何の関係もないんですが、昨日は中三の弟が、第一志望校である高校を受けに遠くまで行ってきてました。一次の発表はたしか明日。しかし受かったとしても、あんな遠くの高校まで毎日電車で通うなんて想像するだけでとてつもないと思います。片道一時間あまり……高校までチャリで三十分だった自分から見るととても遠いです。
だいたい、弟が私の大学受験の参考書持っていって勉強してるって時点でおかしいと思うんですけど! 絶対おかしいよ。でもとりあえずがんばれ弟。受かるといいね。

全国の受験生の皆様にも、素敵な春が訪れますよう。


2005/2/10
スプリング*スプリング本編第八話を追加しました。もう少し余裕を持ちたかった。最初がもたついた割に、最後の方が若干駆け足になってしまって反省してます。そして今回明らかになった事実は、大して重要なポイントではないのかもしれません。もっと先で書くつもりだったのに、色々間違いました。

最近、スプ*スプってとても少女趣味な物語であるような気がしてきました。何となく。まあ女が書いてるんだから仕方ないんですが、最初はただのハイテンションなコメディだったはずなのに、なぜかロマンス(?)を期待している自分がいる……。

ところで昔から悩んでるんですけど、「男主人公のそばにいる女の子」は「ヒロイン」と呼べばいいと思うんですが、「女主人公のそばにいる男の子」は「ヒーロー」とは呼べない気がするんです。何て呼んだらいいんだろう。普段は「主人公の彼氏」とか呼んでますが、別に彼氏とは限らないし。


2005/2/6
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
なんか2本ともオチがない……! 困ったもんです。「に」の方はテンションの浮き沈みが激しいです。最終的にはちょっと暗い気がします。「いろは」の「こ」の佐藤の台詞を受けたものなのかもしれません。
「る」は普通の話。本編#11あたりでこの辺の話が蒸し返されるかもしれません。

トップの文章を更新。「解答記号に当てはまらないから不適というのは数学的ではないなどと言ってはいけない。試験とはそういうものなのである。」元の文は「センター試験とはそういうものなのである」でした。去年の某Yゼミナールのセンタープレの解説より。この言葉には変な意味で感動したなあ。でも納得はしてません。

それはそうと、何かの勢いでスプ*スプをカオスパラダイスさんの「第三回カオパラらんきんぐ」にエントリーしてきてしまいました。ファンタジー小説(非恋愛)ジャンルです。もしよろしければぜひ一票入れていってください。投票期間中に完結する予定なので、その後で判断してくださっても良いかと思います。
エントリー掲示板で、カモネギ先輩とお隣同士になっていてちょっとびっくりです。何たる偶然。


2005/2/5
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
「わ」の方は本編#6「はばたけ、勇高塊!」のパラレル後日談のようなものです。輝美と藤城。あのバカップルは、最初は「姫と騎士」かなと思ってたんですが、最近「女王様と犬」(!)であるような気がしてきました。
「ら」の方は、「いろは」の「は パラボラアンテナ危機一髪」のあの主婦さんのお話です。

試験以外にも色々とやらなきゃいけないことがあるような気がしてきました。まいったな。


2005/1/31
画像展示場(Gallery)内に最近の絵を載せたページを作成しました。画像全部あわせて150kbくらいあります。それにしても微妙。少しずつマシになってきているような気はしますが、気のせいかも?

えーと、試験期間の真っ最中ですが、現在思いっきり逃避中です。おかしい。なんか大学に入ってから不真面目になった気がします。大学に入っちゃってから、今ひとつ具体的な目標が見えません。中学生の時は「S高校に行くぞ!」って思ってたし、高校生の時は「T大学に行くぞ!」って思ってバリバリやってたんですが、今は正直、何をやったらいいものか。あと、周りがあまりに良くできすぎるので、張り合う気もしません。ついでに言うと、そもそも頑張り方を忘れました。絶対自分、この一年間でバカになってる。

以上、「そんなもんはお前の紙の日記帳に書いておけよ」的な独り言でした。


2005/1/16
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
「ぬ」の方は、山田と春月が中心のほのぼのとした話だと思います。「れ」の方も山田の話なんですが、説明的すぎて途中で飽きられそうな話です。「連絡しろっていったでしょー!」というお題と中身の雰囲気があまりに違いすぎて、これ詐欺なんじゃないかという気がしてきました。

只今絶賛現実逃避中です。もう試験なんてどうでも良くなってきた。


2005/1/13
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に2本。
それぞれ、秋本芳晴(「いろは」の「せ」で登場)とルパート(「いろは」の「る」で登場)の話なので、今回もやっぱり「いろは」の方を読んで頂く必要がある話です。

全部更新すると、本編が原稿用紙計200枚程度、お題モノが二つ合わせてその倍くらいになることに気付きました。
……楽しいからっていつまでもこの作品にかまけていると、際限なく増殖しそうなので、やはりそろそろ区切りをつけるべきなのだと思います。
というわけで、小ネタブログの方にも書きましたが、スプリング*スプリングは、最終話の作品内時間である2005/3/6ごろを完結目標に、ぼちぼちやっていきたいと思います。

あと久々にトップページ右上の文章更新しました。「紳士は決してイカサマをしない。絶体絶命の時でない限り。」ちょっと元よりも文章を短くしてあります。「面白いトランプゲーム」という本の文章だったと思います。


2005/1/9
スプリング*スプリング本編第七話を追加しました。少し長め。
長めといっても、せいぜい原稿用紙20枚程度なので、さらっと読めるかと思います。
後からよく考えてみれば、実在の地名(小樽とか札幌とか)を出す意味は全然なかったんですが、まあ、いいですよね。

そんなこんなで後半戦開始。暇があるうちにできるだけ更新しておこうと思い、色々なことを放り出して更新にいそしんでいます。目の前に広がっている、この宿題をどうしてくれよう。
しかしながら、いくら暇な人種と言われる文系大学生とはいえ、そろそろ冬休みもおしまい。上に進めないと非常に困るので、何とか頑張りたいと思います。単位は足りてるんですが、点数が……。


2005/1/7
スプリング*スプリング本編第六話を追加しました。長さは第五話と同じくらいです。

ところで、ふと気がついたら、随分と長いことスプ*スプと小ネタブログしか更新せずにやって来てしまっているんですね。ちょっとショックです。
まあ何にせよ、これでスプ*スプの本編は折り返し地点です。次回からは後半戦。#10から、最終話である#12まではちょっと毛色が変わる予定です。ほんの少しだけシリアスになります。

ちなみに今回の更新が早かったのは、ギャグ部分が若干少な目だったからだと思います。ギャグじゃなくてラブコメ路線に踏み込みかけてみたのかもしれません。


2005/1/4
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

スプリング*スプリング本編第五話を追加しました。ちょっとだけ短めです。
あと、スプリング*スプリングのメニューページの区切り線を画像に変更しました。よりバカっぽく、よりしつこく、がコンセプトです。

せっかく新年なので、気分を刷新しようと(?)昔の更新履歴を半年分くらい消去しました。
……それくらいしか書くことがないなあ。まあいいや、足かけ6年目に突入した蜜柑製城塞を、本年もよろしくお願いします!(実は昔の、カードワースのページしかなかった頃の運営期間まで、こっそりカウントしてしまっているんですが、まあいいですよね!)

あ、大事な更新を忘れていた。このサイトについてに、200×40のバナーをひとつ追加しました。ぽちぽちドット打ってみました。コンセプトとしては、現行の88×31バナーとおそろいにしよう、という感じです。容量は前のオレンジ色のよりも、新しく作った白っぽいやつの方がずっと小さいです。


2004/12/24
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」に3本。
メインキャラはそれぞれ、深川カナ子・山下直樹・佐藤浩。すべて「いろは」の方を読んで頂く必要がある話です。
あと、小説ページを少し改装しました。多少は見やすくなった……かな?

ところで世間はクリスマスらしいですね。私はイブまで授業があったり、挙げ句最後の締めがスポーツテストだったり、25日はずっとバイトだったり、26日は仮免の試験だったりと、とっても充実した日々を過ごしています!(満面の笑顔)
……い、いや、彼氏さんへのクリスマスプレゼントや手作り料理の話をしてるクラスメイトなんて、別に、羨んでなんか、いないです……よ?(笑)


2004/12/2
スプリング*スプリング本編第四話を追加しました。詰め込みすぎてツッコミきれず、ちょっと手に余ってしまった部分もあります。
第五話では、春月達もついに高校二年生。というか、今のところ春夏秋冬×3の全十二話、という計画です。更新できる時に、できるだけ更新しておこうと思います。
設定上、最終話が2005年の3月になるので、なんとかそれまでに最終話まで行きたいのですが、さすがにちょっと難しいかもしれません。

ついでにトップのよくわかんない文章を更新しました。
「『焼肉定食』は四字熟語ではない。」本当はこの後に「なぜなら教訓がないからだ。」というような趣旨の言葉が続きます。出典は、弟がやっていた漢検二級の問題集です。


2004/11/30
スプリング*スプリング内「文字書きさんに捧ぐ46の台詞。」を更新しました。
まあ、ぼちぼち増えていくと思います。
「台詞」は、佐藤浩と山下直樹に関する話が異様に多いので、先に「いろはのお題」の方を読んでいただければと思います。まあ、基本的にスプ*スプのページは、一番上から順番に読んでいけばなんとかなるように出来ているつもりです。
あと感想フォームをちょっと改造しました。「この頁について」の誤字も修正しました。

いつかギャラリーページにオエビの絵(マトモなのだけを集めよう、などと考えたら全く残らなそうなので、どうせなら全部? まあ、J-COMのプロバ提供HPスペース容量は確か増えたはずだし、大丈夫かなと思います)をまとめて載っけようかと考え中です。
というか、今やそれしか載せるものがないような気がしますよ、ギャラリー。トップ絵を使わないデザインになって久しいんですよね、このサイト。


2004/11/12
こっそりこの頁についてを更新しました。リンク関連についてちょこっと変更です。
それはそうと、サイトの中に溢れかえる破綻した日本語が最近恥ずかしくてなりません。痛々しい。格好いいとか思ってたんですかね>昔の自分
でも直すのも面倒なので、目に付いたところから、ちょこちょこと直して行こうと思います。というか結構直したはずなんですが、まだまだあるような。
各ページのタイトルが「わっつにゅー」とか「あばうとでぃすさいと」とかになってるのも泣きそうですよね。「ページ」を「頁」と書くのなんて、もう直す気にもなれません。まあいいか。


2004/11/3
更新は相変わらず小ネタブログだけです。
更新チェッカー系に引っかかっていらした方がいらっしゃるかと思いますが、カウンタが飛んだので変えただけです。カウンタの数値は一ヶ月前のバックアップからの概算値です。
小ネタブログは地味に更新しています。というか、せめてここくらいは真面目に更新しようと思ったので、ネタが切れるか飽きるか何かするまでは、ちまちま更新されると思います。


2004/10/27
小ネタブログへのリンクをトップから貼りました。ネタ帳です。サイト内作品の世界観とかキャラとか後日談について無駄に語りまくるだけのブログです。ぶっちゃけカテゴリ分けができれば何でも良くて、トラバ機能とかどうでもいいんですけど。っていうか、日記でもニュースサイトでもないブログってトラバ貼る意味があんまりないですよね。わざわざCGI借りてきてるのは、HTMLだと更新が面倒ですぐ飽きるからです。

なんか自分、更新する時って、「これだけの更新じゃやっぱり良くないし、もうちょっと貯まってから」って思ってずるずる先延ばしにしちゃうんですけど、いろはinスプ*スプの一話分とか、そういうえらい短い話でも、まとめるよりは小出しに更新した方がいいんでしょうか。
いや、でも下手に早くから出しちゃうと、後から修正できなくなるのは問題ですよね。
うーん、どうしたものでしょうか。


2004/10/9
スプリング*スプリング本編第三話を追加しました。舞台は七月〜九月。季節がズレてしまって困ったものです。ちなみに第四話は、大きく時間が飛んで真冬の話になります。
ちなみに原稿用紙に換算して約20枚です。少しずつ長くなっているのが怪しげですね。
一時期、カウンタが2桁/dayに乗ったのですが、気が付いたらまた1桁/dayに戻っていました。ちなみにここ数日の平均はたぶん6hit/dayくらいだと思います。
解析とかつけてないので、どこから皆様来られているのかわかりませんが、カオパラやセレスティアルスフィアからいらしている方はどのくらいいらっしゃるのかな、とちょっと気になってみたり……。web拍手とかつけたら使ってもらえるのでしょうか。ってそんな余計なところより中身を更新すべきですよね……(汗)。

あとサイト右上のよくわかんない文章も更新しました。
ちなみに初代の「問題は次のページから始まる。」(2002/2/14-02/9/18)はなんかの模試の問題冊子から。
二代目の「昨日は夢想家にくれてやる。」(02/9/18-04/3/25)は「ビジネスマンの父から息子への30通の手紙」という本から。「私は明日の戦いのことで頭がいっぱいだ。」とかなんとか続くんですよ(うろ覚え)。
三代目の「『金を出せ』は命題ではない。」(04/3/25-04/10/9)は駿台かなんかの参考書「数学コメンタール」から。
現在の「赤穂浪士が密かにメッカに逃避行。」はZ会の小冊子から。意味としては「亜高山帯に生息するのはシラビソ・コメツガ・トウヒだよ」というような語呂合わせだったと記憶しています。

っていうか今気づいたんですけど、いつの間にかサイト開設から四周年です。ありがとうございます。


2004/9/28
スプリング*スプリングの目次ページを、無駄に飾り付けてみました。すいません見かけ倒しです。ついでにサーチエンジンにも2つほど登録してきました。
いや、あのですね、さすがに10hit弱/dayは寂しかろうと思いまして、ささやかなアクセスアップ作戦です。文章の更新がなくてすみません……。
ええと、いろはのお題が全部で原稿用紙換算252枚あるので、それでしばらくは勘弁……などと言ってみます(ちなみに1話が15枚、2話が17枚です……それなのに何やってんだ自分)。
センスが悪いのは、たぶん笑うところです。しつこすぎ。


2004/8/28
創り手さんにいろはのお題inスプリング*スプリング」5題更新、すべて終了しました。
「完結」って書きたいところなのですが、最終話であるところの「す」が思いっきり「そして決戦がはじまる……!」みたいな終わり方をしているので、どうにも「完結」とは呼びがたいです。
引き続き「〜の台詞」と、あとその前提として本編第三・四話をなんとか書き上げたいところです。
スプリング*スプリング、ラブコメにする気はないのですが、うっかり手が滑るとただのラブコメになってしまいそうな気がして怖いです。特に「〜の台詞」や本編第五話以降は春月が二年生になってしまったりとかしますし……。


2004/8/27
創り手さんにいろはのお題inスプリング*スプリング」を21話ばかり更新しました。残りあと5題は調整中です。
残り5本は、おそらく「そ」「こ」「す」が全て関連していて「魔王のイトコ」佐藤浩の話(「そ」が「た」、「こ」「す」が「ま」の続編)、「に」「う」(「う」は「に」の続き)がフィガロ王子の話で、佐藤側は無駄に新キャラが出てきた挙げ句収拾がつかず、新たなお題に展開を丸投げ。王子の話は微妙に本編に関わるような関わらないような……。オチやら何やらまでたどり着けなかったのでどれも大まじめです。ごめんなさい。


これ以前の更新履歴は消去しました。

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