い〜を(61kb) わ〜む(64kb) う〜て(66kb) あ〜ん(36kb)

い　「一円玉で五十円ってのは酷じゃないか？」
「ここはひとつ、魔法で金を出してやろうかと」

ろ　「論点が違うー」
（……英訳ってアンタこれ竹取物語だし！　古文だし！）

は　「春なんだよ、頭が」
「今日は私の誕生日だ。さあぞんぶんに祝え！」

に　「似合わない顔すんなって」
「そんな犯罪行為には手を貸せません」

ほ　「ホントは、好き」
「ねえ君、前にどこかで会ったことはないかしら？」

へ　「変だよ、絶対変だ」
「確かにミサイルは発射したが、別にうっかりではないぞ」

と　「豆腐と糸蒟蒻。特価品のやつね」
「いいじゃないか、『秋葉原の妖精さん』で」

ち　「血の匂いがしますね」
「ところで、『大臣様』ってやっぱり『上』の人なの？」

り　「リスクが大きいんです」　「ち」の読了を推奨
「……すいません、なんかオレ、やっぱりあんたのことが大嫌いみたいです」

ぬ　「脱いだ方が好き」
「でも、こんな糸で繕ったらかえって目立つわよ」

る　「瑠璃のことだよ、ラピスラズリって」
「山田、お前は？　将来の夢とか、なんかあるの？」

を　「をいをい」
「オレのはコスプレじゃなくてただの防寒着なんでね」



わ　「悪いけどこっちが先約なの」　本編第六話の読了を推奨
「無機物がわたしと張り合おうなんて、百年早いのよ」

か　「彼女は、お前の手には負えないよ」
「あの、カナ子、あの不自然な物体が、その……彼氏？」

よ　「余計なことを」　「り」の読了を推奨
「それって、国民として、なんかムカつくだろ？」

た　「抱っこしてあげる」
「このまま放っておけば、確実に死にますよ」

れ　「連絡しろっていったでしょー！」
「ただいま留守にしております」

そ　「それはいわない約束でしょ」
「今時のホウキには色々と安全装置がついてるんだ」

つ　「つもる話はまたの機会にしてくれ」　「り」の読了を推奨
「女装趣味があったとは知りませんでしたよ、『大臣様』」

ね　「寝相悪ぃんだこのバカ」
「ば、馬鹿って言ったら自分が馬鹿なんだからねっ」

な　「殴っていいかな、ちからいっぱい」
「なんか会うたびに形容詞がひどくなってないか？」

ら　「ラジオで流れてたんだけど」
「……無塩バター？」

む　「無理があるってば、その設定」
「何しに来たのよ、この変態！」



う　「嘘をつく理由なんて僕にはありませんよ」　「に」の読了を推奨
「見た目だけ可愛くたって騙されねえぞ」

ゐ　―欠番―

の　「海苔巻いとけ、海苔」
「やだやだ、何だコレ、感触が既に植物じゃねえー！」

お　「おあつらえむきのものがあるわよ」
「アナタは今、幸せデスカー？」

く　「偶然だね」
「なんか食い意地の張った名前だな……」

や　「やだやだやだやだ絶対やだ」
「もうイヤだ、オレこういうグロテスクなの苦手なんだよ……」

ま　「睫毛と眉毛、どっちを褒められると嬉しい？」
「『あなたなんか、睫毛くらいしか良いところがないわ』って言われたんだ」

け　「けど、彼は善人じゃない」　本編第七話の読了を推奨
「要点をまとめて喋ってくれない？」

ふ　「二手に分かれた方が効率がいいよ」　「つ」の読了を推奨
「キムチの臭いは落ちましたか」

こ　「殺されるなんて体験、一回でじゅうぶん」　「ふ」の読了を推奨
「惜しい。あと二秒遅ければ、頸動脈に刺さったんですけどね」

え　「得手不得手っつうものがあるんですよ」　「こ」の読了を推奨
「今時、ドッペルゲンガーの一匹や二匹で誰が怖がるかっつうの」

て　「手を繋ごうか？」　「え」の読了を推奨
「……藤原さん、ラブラブアローって何なの？」



あ　「愛してるっていえばよかったのかな」　「か」の読了を推奨
「どこの不審者かと思ったら、朝日さんじゃないですかー」

さ　「最近どうも視線を感じるんだ」
「生卵は投げるものじゃなくて、牛丼に入れるものよ」

き　「キャベツの芯残すなよ」　「あ」の読了を推奨
「ノロケなら間に合ってます」

ゆ　「夢ばっか見てンじゃねぇよ、バーカ」　「て」の読了を推奨
「え、あのロリコンの人、もう二十歳過ぎてるの？」

め　「メルカトル図法だとグリーンランドは広いねえ」
「そもそもグリーンランドは国じゃないしさ」

み　「みんな避難しちゃったのかな？」
「しつこいとは何よ、スタイリッシュと言いなさい！」

し　「知らない知らない知らない知らない」
「明日の天気なら百発百中で占えるぞ」

ゑ　―欠番―

ひ　「百回謝ったって、許さない」　本編第十二話の読了を推奨
「どうして、助けてくれたんですか」

も　「物は相談なんだけど」　本編第十二話の読了を推奨
「フィガロお兄さんのプロポーズの言葉を教えてください！」

せ　「狭いっ。もうちょっと詰めてよ」　本編第九話の読了を推奨
「今更ヨリを戻そうなんて虫のいいこと考えないでよ？」

す　「ズルしてもいい？」　本編第十二話の読了を推奨
「私めは、もっと姫のお側にいとうございます」

ん　「ん？」
「シュリフィードでも紅白歌合戦は見るの？」



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