とある山の上に居を構える高宮魔法学院は、国内で最も伝統ある魔法学校だ。 さきの大戦まではその存在を隠していた魔法使いも、今やそう珍しいものではない。 魔法は平和的に利用され、危険な魔法は厳重に封印されている。 一介の高校生である神代タツキは、封じられるような魔法とは無縁である……はず、だった。 ある夏の日、いつもの校門をくぐるまでは。 だらだらと多分シリアスな長編ファンタジーです。恋愛は期待しないでください。 完結済です(400字詰め原稿用紙換算、合計約259枚)。 そのうち修正されたり消えたりリメイクされたりするかもしれません。 もしもお暇があれば、どうぞ。 若干、残酷描写と取れる記述あり。注意。 ストーリーの関係上、それなりに流血が多いです。死体もいます。 戦闘もので人が刺されたりするのが駄目な人はご遠慮ください。 05/8/21 掲載 目次
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